クセが強い星座ランキング!
「あのひと、クセ強すぎん?」と、思ったらだいたい「○○座」。な、クセが強い星座ランキングを作ってみました。(記事の半分以上、悪口!ごめんなさい!)
良い言い方をすれば「個性」、悪く言えば「クセつよ」。どちらも、良いところであり悪いところでもあります。
さて、自分はまわりからどう思われているのか、見てみましょう!月星座がわかる人は併せて見てみてね!
第1位:水瓶座 クセつよ度100%
面白いこと言う絶好のチャンスだぜ!
みずがめ座は、とーっても個性的。生まれながらに「個性的じゃないとダメなんだ!」と、決められているかのように、「自分は変わってるんです」を、なぜか主張してきます。まわりから求められてなくても、主張してきます。
たしかに、突拍子もないアイデアを提案することが多く「出た!まーたあの水瓶座だよ!」と、まわりも見ています。ここで、「シラーっ」とされて、普通は立ち直れないような場の空気になっても、本人は気にせず、まったくトラウマにはなりません。
そのユニークさは、「なんか面白いこと言って場の空気変えてくれの存在」として愛されているでしょう。
第1位:蠍座 クセつよ度95%
ついつい自分の世界観でちゃうのよね。
蠍座は、控えめに言っても、「変態」です。特徴的な彼らのクセは、物事を深く考えすぎてしまうこと。「ちょっと考えさせて」と言いながら、実は深海のような思索にふけっていることが多いのです。
そのため、まわりは「また考えすぎてるな」と微笑ましく見守ります。が、ウソみたいにすんごい長い…。待てど暮らせど、結論は出ず!!口を開いたと思ったら、まったく違う角度からの発言!なんてこともザラにあります。
さらに、独特なユーモアセンスもクセのひとつ。ブラックジョークを交えた会話は、笑わせてくれることもあるけれど、2重3重のトリックのようになっていて、常人には分からない…。そんな蠍座の複雑さは、彼らを魅力的に見せる要因でもあります。
第3位:山羊座 クセつよ度90%
みんな、暑いから日陰にいけよー。
山羊座は現実主義で、努力家。そして「真面目すぎる」。みんなでワイワイ楽しんでいる途中でも「仕事をしなきゃ!」と急にその場を凍りつかせることも。みんな、ポカーンです。
そして、よくよく話を聞いてみると、ものすごい野望を持っていて、びっくりさせられることもありそうです。しかも、着々と準備をしているのもナゾ。いつの間に…?いつから…?となります。
そして責任感が強く、父性的な部分を感じることも。「もっと楽しんでいらっしゃい、あとはやっとくから」のような佇まいで、みんなを見守ってくれます。ぜんぜん頼りにしてないけど、包容力がある雰囲気を出す、愛すべきキャラの山羊座です。
第4位:双子座 クセつよ度88%
そういえば昨日、会社がえりにバンジー行ったんだよ。
双子座は、常にわちゃちゃしています。そして、すぐに脱線する。「あ、そういえば!」と、急にまったく関係ない話題を持ち出して、まわりを戸惑わせることも。
新しいことに挑戦する姿勢が魅力的だけど、「あれ、どうなったの?」と聞いても、いつのことかごちゃごちゃになって、本人も分からなくなっていることもありそう。まわりはその様子に思わず笑ってしまうことが多く、双子座の自由な行動や発言が、場を盛り上げます。
面白おかしい失敗談を聞いていると、なにげにすごい体験をしていることもしばしば。一緒にお出かけしたら、とてもリスキーで楽しい経験ができそうです。
第5位:獅子座 クセつよ度83%
皆のもの、わたしを見よ!
獅子座は、認められたい欲のカタマリ。「私がいないと始まらない」と、思いこんでいます。仕事終わりに駆けつけた、大盛り上がりしてる飲み会でも、「私がいなかったから、つまらなかったわよね」と、心の中で思っています。プライドが高いので、わざわざ言ったりはしませんが。
明るさと自信は素晴らしいけれど、まわりは、その注目して!の感じに、引くこともありそう。「いつだって注目の的、どう?」というオーラを放つ獅子座の態度は、時には浮いて見えているかもしれません。
だけど、華やかさと情熱で人を引き込む力は抜群。場を盛り上げること間違いなし。彼らのエネルギーに触れると、つられて笑顔になることが多いです。
第6位:牡羊座 クセつよ度75%
ここの壁は柔らかいから、ダッシュでぶつかれば突破できるよ。
牡羊座は「勢いだけで突っ走る」星座。思いついたことをすぐに行動に移すため、「それ、本当にやるの?」という反応がまわりから起きることも。その大胆さが面白おかしく、笑いを起こすこともありますが、「やってみよう!」という姿勢は、みんなにエネルギーを与えています。
牡羊座は大胆で行動力がありますが、「このタイミングじゃないだろ!」という行動が多く、まわりは唖然とすることも。勢いだけで突っ走る姿をみることが、まわり人のクセになっているかもしれません。
でも、ちょっと勇気が足りないなと思った時には、牡羊座に相談すれば、必ず「やっちゃえよ!」となるので、踏ん切りがついていいかも!
第7位:牡牛座 クセつよ度65%
あっちの草よりこっちの草のほうが、少し甘いね。
牡牛座は、とにかくマイペース。自分の信じるものがすべてで、頑固。そして、食に対するこだわりがクセつよ。自分の得意料理は、お店の味に引けを取らないと信じているし、行きたいお店のリストは、常に100軒超え。飲み会のお店を探しているのなら、牡牛座に聞けば間違いない!
そして、居心地の良いところが大好き。気持ち的にも身体的にも、快適だと感じた場所にとどまろうとします。活動的な星座には、奇妙にしか見えない行動ですが、本人的には最高な状態です。
仲良くなりたい牡牛座がいたら、「グルメ」「ヨギボー」「グルメ」「ヨギボー」…この話を繰り返せば、親友になれます。
第8位:射手座 クセつよ度60%
だいたいでいいのよ、だいたいで。
射手座は、良く言えば「冒険者」、悪く言えば「狙いをつけて走り出す子供」。思いつきで動きすぎな星座です。時には、突拍子もない計画を立て、まわりがついていけないことも。しかし「とにかくやってみよう!」という精神がまわりを元気にします。
射手座は多くのことに興味を持つため、話題がコロコロと変わります。「いま現在」興味を持っていることについて、熱く語りますが、次に会うときはまた違うことに興味を持っているので、まわりの人がついていけなくなることもあるでしょう。
ちょっといい加減な人に見えることもありますが、小さいことにこだわる射手座は、だいぶ気持ちわるいので、いい加減イコールおおらかと思って、見守ってあげましょう。
第9位:乙女座 クセつよ度50%
なんで糸通しできないの!
おとめ座は、変態的に細かい。時には「完璧じゃないと許さない!」という、恐怖すら感じます。お局さまかのように、小さなミスも見逃してくれません。細かい上に、指摘内容がオリジナル視点すぎて、どうして欲しいのか、まわりは分からないなんてこともありそうです。
「私が完璧にするから任せて!」とアピールしてくれると、まわりは「助かったぜ!」と、一瞬思うのですが、その仕事を乙女座から割り振られると、地獄行きです。「面倒くさい」と思われることもありますが、おとめ座が仕上げた仕事は確かに、完璧。細かさは、魅力でもあるのです。
キレるイメージもありますが、それを含めて愛らしい存在の乙女座。いつでも一生懸命な乙女座に、たまには気分よく協力してあげましょう。
第10位:魚座 クセつよ度40%
海に浮かぶように、ふわっとしていたいんだ。
魚座は、ほぼ無害。クセつよな部分はあまりなく、そばにいる人の価値観に合わせて、ふわーっと生きています。理想主義なので、ときどき現実逃避してしまうこともありますが、呼び戻すとだいたいは戻ってきてくれます。
でも、お酒好きの魚座は、ちょっとクセつよかも。飲みすぎた、酔っ払い状態が心地よいらしく、ダラダラといつまでも飲んでしまうことがありそうです。
魚座は、被害者妄想が強いと言われることがあります。なにか言われると、素直に受け取らずに、なぜかプレッシャーを受けていると思い込むところがあります。でも、トンチの効いた答えが返ってくるわけでもないので、普通に答えてくれればいいのに…と、相手は思うでしょう。
第11位:蟹座 クセつよ度35%
クララが立ったの〜!
かに座は、思いやりがあふれる性格。仲良くなれば、とてもやさしい世界に入れてくれます。そう、「仲良くなれば…」です。自分の甲羅の中に入れていい人と入れたくない人を明確に分けます!もし、勝手に入ってこようとしたもんなら、大爆発するかも。
そして、感情の波が激しく、ちょっとしたことで泣いてしまう姿が、とても愛らしい。その過剰な反応がまわりの心を癒すことも多く、安心を与えるでしょう。蟹座のやさしさと感受性は、まわりを包み込む大きな力があります。
思いやりの強さは魅力ではありますが、他人の気持ちを優先しすぎて、自分を犠牲にすることも。そんな蟹座を見かけたら、味方になって協力してあげましょう!
第12位:天秤座 クセつよ度30%
どっちも同じなんて言わないで。
天秤座は、他人を思いやる性格の持ち主。目の前の相手に合わせるのがとても得意です。一緒にいると、気を遣ってくれるし、とっても心地よいでしょう。でも、空気を読みすぎてしまうところがあります。
そして、「天秤」のその名の通り、なんでも天秤にかけてしまって、なかなか決められないところがあります。「どっちがいいかな?」が、長い!非常に長い。その優柔不断さが、愛らしいところまではいいですが、あまりに長い時間がかかると、まわりはしびれを切らしてしまうでしょう。
まわりから浮かないようにする「ザ・普通」と、あえて浮くように「ザ・目立ちたがり」を選択する天秤座がいますが、どちらも気を遣った選択をしている良い人だと思ってください。
まとめ
星座によってそれぞれ異なる「クセ」。水瓶座の個性を出したがるところや、蠍座の変態的な深さ、いて座のお子さまっぷりなど、どの星座も独自の魅力を持っています。
これらのクセは、時にはまわりを驚かせたり、笑わせたりする要素となり、人間関係を豊かにするスパイスとなります。面白いと思えるクセは、相手の個性を理解する手助けにもなりますし、笑い合える瞬間を生み出します。
星座を通じて、違った視点で人々の個性を楽しみながら、お互いの魅力を引き出し、幸せを広げていくことができるのです。さあ、今日もそれぞれの星座のクセを楽しんで、笑顔で過ごしましょう!
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