性格が悪い星座ランキング!
「あの人ほんっと性格悪いわ〜!!」星座を調べてみたらやっぱりあの星座!みたいなことがあったりなかったり(占い師だけか…)。
結局は、人それぞれで合う合わないがあります。自分は嫌いだけど、友達は何とも思っていない様子…なんてこともよくあると思います。
というわけで、一般的に嫌いだわ〜って言われやすい星座ランキングを作ってみました。
第1位:さそり座
やったらやり返す…倍返しだ!!!
さそり座は、ミステリアスで情熱的。どことなく惹かれる雰囲気がありますが、嫉妬心が強くて執念深い一面を持っています。
他人の秘密を知ろうとする傾向があったり、自分も秘密を持ったりします。裏切りを決して許さないため、時には復讐心を抱くことも。
このようなところが「性格が悪い」とされる理由です。また、感情を表に出さず、自分の思い通りにならないと不機嫌になって、相手を不愉快にさせることが多いです。
第2位:おとめ座
なんで私の言った通りにしないのかしら?
おとめ座は完璧主義で、細部にこだわるため、他人に対して批判的になりがちです。自分の理想を押し付けることがあり、その結果、まわりの人にストレスを与えることが多いです。
冷静沈着に物事を進めることができるのは、魅力的なところでもありますが、相手がミスをしたり、自分の考えを批判されると、相手を排除しようとするなどの、厳しい判断をすることが性格の悪さとして捉えられます。
第3位:やぎ座
えーい、どけどけ!俺様の道をあけるんだ〜!
やぎ座は冷静沈着で自己中心的なところがあり、目的達成のためには手段を選ばない性格です。他人を犠牲にしてでも自分の目標を優先するため、無情な一面が際立つことが性格の悪さとして指摘される要因です。
また時には、みんなで力を合わせて進めていても、みんなの感情を無視して合理的に振る舞うため、冷たく見えてしまうこともあります。
第4位:しし座
注目すべきはそっちじゃなくて、ワタクシよ!
しし座は自己愛が強く、自分だけが注目されることを好みます。自分の意見を押し通す傾向があり、他人の感情に気づかないことも。
そして、支配的な態度が目立つため、まわりの人が圧倒されることも多く、これが「性格が悪い」とされる理由です。また、他人からの評価や、他人が受けた自分より良い評価に過敏に反応し、嫉妬心を抱くこともあります。
第5位:ふたご座
やっぱあっちがいいいよね〜!
ふたご座は二面性を持ち、状況や雰囲気、その場にいるひとに反応して態度を変えるため、信頼性に欠けると見られることがあります。他人を裏切ることがあるため、まわりからの不信感を招くことが多いです。
また、興味が広がるあまり、広く浅くの交友関係や知識が災いして、責任感が薄れがちで、軽率な行動が目立つことが、性格の悪さとして指摘されることがあります。
第6位:てんびん座
こっちの流れに乗った方がお得みたいだぞ
てんびん座は社交的で調和を重んじる一方、優柔不断な面があります。他人の意見に流されやすく、意志をコロコロと平気で変えたりできるので、軸がなく、弱く見えることが、性格の悪さとして捉えられることがあります。
また、表面的な調和を重視しすぎるため、相手の意見に同調してばかりで本音を隠すことが多く、信頼を失うことがあります。
第7位:いて座
もうここに用はない。さらばじゃ!
いて座は自由を重んじ、冒険心が旺盛ですが、無責任な面があります。思いつきで行動することがとても多く、周囲に迷惑をかけることもしばしば。
自分が好きな方へどんどんと突き進むので、やりたくないことを放置し、それを忘れたりするので、まわりからしたら、ときどきやっかいに感じることもありそう。
また、自己中心的になりやすく、他人の意見を軽視するため、性格が悪いとされることがあるのです。
第8位:うお座
なんかわるい事しちゃったかな〜??
うお座は夢見がちで、感受性が豊かですが、現実逃避をすることが多いです。自己中心的になりがちで、自分の世界に閉じこもってしまうことが性格の悪さとして見られることがあります。
「なんとかなるっしょ!レッツゴー!」みたいなノリで率先して進めていくわりに、責任感が薄く、途中から他人任せにしてしまうことも。
まわりが求める現実的な対応に対してかなり鈍感なため、信頼を失うことがあります。
第9位:おひつじ座
こっちじゃないと、いーやーだー!
おひつじ座は自己主張が強く、衝動的な行動が目立つことがあります。他人を考慮せずに行動するため、周囲に迷惑をかけることが多いです。
みんなで協力して同じ作業をしていても、興味がそれるとそっちの方にダッシュで駆けて行ってしまいます。そしてなかなか帰ってこない。帰ってきても、悪びれる様子はありません。
また、自分の意見を優先しがちで、他人との摩擦を引き起こすことが性格の悪さとして指摘されることがあるのです。
第10位:みずがめ座
いっとうりょうだ〜〜〜〜ん!
みずがめ座は独特な考えを持ち、周囲との共感が難しいことがあります。他人と異なる視点を持つため、理解されにくく、冷たく見られることがあります。
その異なる視点が鋭いあまり、そんなにハッキリ言わなくてもよくない?という空気になったりすることもあります。
また、自由を重視するあまり、まわりとの調和を無視することが、性格の悪さとして捉えられることがあります。
第11位:かに座
わたしの気持ちはどうなるのよ!
かに座は感情的で、気分屋な面があります。自分の感情に振り回されがちで、まわりの人に対して厳しくなることがあるため、性格が悪いとされることが多いです。
初対面の人には超敏感で、ちょっとでも嫌いな部分が見えると、その場は我慢はしますが、二度と近寄らないくらい頑固な一面を持っています。
また、依存心がとても強く、友達や恋人にわざと負担をかけることもあります。
第12位:おうし座
いやーそれならいいや。
おうし座はとても頑固で、自分の意見を曲げないことが多いです。意見を押し通すことはありませんが、自分に合わないことからは、そーっと遠ざかります。
そして、自分のペースを何よりも大切にしていて、いつもの日常にない変化を嫌うため、まわりとの調和を崩すことがあります。
また、物質的な価値を重視しがちで、他人の感情に鈍感な面が性格の悪さとして捉えられることがあります。
まとめ
実際は生年月日を使って、「どういう考えが合わないのか」「なぜそういう思考なのか」などを見てみると、見え方が変わったり、付き合いやすくなったりしていけます。
アイツ嫌い!で、終わらせないように、相手の背景を見てみましょう。やっぱ嫌い!で終わる可能性もまあまあありますけどね。